ノミネート一覧

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日本の人事部「HRアワード」プロフェッショナル部門

(1)株式会社イー・コミュニケーションズ:スピーディーな情報定着を実現する問答型ナレッジマネジメント「FALCON」
「FALCON」はドリル形式の問題に答えることで、思考を刺激し長期記憶を促進する問答型ナレッジマネジメントツール。社内で浸透させたい情報をドリルにして簡単にアップロードできる。http://www.e-coms.co.jp/falcon/

【企業情報】
株式会社イー・コミュニケーションズ
(2)株式会社インストラクショナル デザイン:「HPIの基本」を発行し、国内でのHPIの浸透に注力
「HPI(Human Performance Improvement)」とは、人や組織の課題を明確にするために、仕組みやプロセス、風土など、業務遂行を取り巻く物理環境にも注目するコンサルタント手法。「個々人の能力やスキルの高さだけが良い成果を生むのではない」ということに着目し、研修だけに偏った業務支援ではなく、パフォーマンスを向上させる環境構築を支援。 http://instructionaldesign.jp/

【企業情報】
株式会社インストラクショナル デザイン
(3)株式会社ウィル・シード:「海外派遣型人材研修」
若手人材のグローバルビジネス要員化を目的とした「海外派遣型人材研修」。早期の段階から先行的にグローバルマインドの醸成を図り、 言葉や文化、社会システムの異なる所で何かを成し遂げるなど、あらゆる「経験」を通した人材育成プログラム。 http://www.willseed.co.jp/overseas-training/index.html

【企業情報】
株式会社ウィル・シード
(4)オーセンティックワークス株式会社:「U理論」を活用したプロセスコンサルテーション
(5)株式会社garbs:ソーシャルリクルーティングアプリ「Social Job Posting」
(http://www.socialjobposting.com/)

【企業情報】
株式会社garbs
(6)株式会社カケハシスカイソリューションズ:得意なことで勝負する、新しい就活スタイルを提案するサイト「ミートボウル」を展開
(7)神田外語キャリアカレッジ:日本にいながら英国生活が体験できる研修施設「ブリティッシュヒルズ」
(8)株式会社ジェイフィール:ヘンリ-・ミンツバーグ教授が開発したプログラム「リフレクション・ラウンドテーブル」
(9)スローガン株式会社:学生がブレイクスルーするプロジェクト型ジョブプログラム「グローバルスタートアップイニシアチブ」
(10)株式会社日本マンパワー:チームワークをテーマにした共創研修プログラム「コクリエ」
「コクリエ」は、チームワークをテーマにした共創研修プログラム。共通の組織目標を通じて、従業員一人ひとりが高い意欲を持って業務に取り組み、適度な緊張感と協力の調和が取れた、共創と競争が共存する組織を作ることをコンセプトに開発された。http://www.nipponmanpower.co.jp/cp/training/gt/information/co-cre/#about

【企業情報】
株式会社日本マンパワー
(11)株式会社ネットマン:企業内研修の効果測定業務を支援するITツール「ActionT.C.」
(12)株式会社バンダイナムコゲームス:ゲームを取り入れた研修「ゲームカンパニーX」
新入社員向けロールプレイング型ビジネス研修プログラム「ゲームカンパニーX」。現場での仕事をなまなましく体験できるビジネスゲームを通して、現場で起こりうるあらゆるケースのトラブルやストレスなどを体験。ゲームの中でビジネスベーシックスキル、ビジネスマインド・マナーをOJT方式で体得する。
http://www.bandainamcogames.co.jp/corporate/press/pdf/20111018_rm.pdf

【企業情報】
株式会社バンダイナムコゲームス
(13)富士ゼロックス株式会社:多様な人々が集まり、「よい対話」をするための専用空間「フューチャーセンター」
(14)株式会社リクルート:「リクナビNEXTエージェントNetwork」
(15)株式会社リクルートマネジメントソリューションズ:短時間で、より手軽に学べる「リクルートラーニングクラブ」
(16)株式会社リブセンス:完全採用課金型の求人広告サイト「ジョブセンス」
完全採用課金型の求人広告サイト「ジョブセンス」。「採用課金型」の料金形態と「採用祝い金」制度というユニークな特徴がある。(http://j-sen.jp/info/corp.htm)

【企業情報】
株式会社リブセンス
(17)株式会社リンクイベントプロデュース:
博報堂こどもごころ製作所の「クラヤミ食堂」とタイアップし、 ハイパフォーマー向けインセンティブプログラムを開発
ハイパフォーマー向け『ブレイクスループログラム』
(株)博報堂こどもごころ製作所の「クラヤミ食堂」と(株)ポジティブドリームパーソンズとの共同開発。
目隠しをしながらストーリー仕立ての会食と対話をする。優秀層の成長意欲を刺激し、“競争”ではなく“共創”マインドを醸成するような仕掛けを加え、自身の成長と組織の活性化を促す。
http://www.link-ep.co.jp/seminar/20120208_4

【企業情報】
株式会社リンクイベントプロデュース
(18)ロバート・ラスムセン・アンド・アソシエイツ: レゴ・ブロックを使ったワークショップ「レゴ・シリアスプレイ」
デンマークのLEGO社とMIT Media Lab.が共同開発したシリアスプレイ TMを主体とし、レゴ・ブロックを道具に使う、ユニークなアプローチの組織・人材開発プログラム「レゴ・シリアスプレイ」。http://www.seriousplay.jp/

【企業情報】
ロバート・ラスムセン・アンド・アソシエイツ
(19)株式会社ワークハピネス:自立型新人育成研修「ワクワク冒険島」
主体的な「貢献」と「学習」姿勢を育成するプログラム「ワクワク冒険島」。劇場型ラーニングを通して、安心して自分の内面と向き合い、自己変革に対して本気で取り組めるような場を醸成。http://www.workhappiness.co.jp/training/jiritsu/index.html

【企業情報】
株式会社ワークハピネス

日本の人事部「HRアワード」書籍部門

(1)学習する組織――システム思考で未来を創造する
世界100万部を超えるベストセラーの増補改訂版。人とチームの「学習能力」の根源を探り、マネジメントの新常識を打ち立てた。企業、学校、社会 課題など、さまざまな実践事例を踏まえて大幅に加筆修正されており、いま個人・企業・社会に求められる真の「変革」とは何かを問いかける。
(著者:ピーター M センゲ/ 出版社:英治出版)

(2)職場が生きる 人が育つ「経験学習」入門
適切な「思い」と「つながり」を大切にし、「挑戦し、振り返り、楽しみながら」仕事をするとき、ビジネスパーソンは経験から多くのことを学ぶことができる――。優れたマネジャーへのヒアリングを多用し、現場で応用可能な育成ツールも紹介しながら「、経験から学ぶ力」の身につけ方を解説する。
(著者:松尾 睦 / 出版社:ダイヤモンド社)

(3)職場学習論――仕事の学びを科学する
人生の多くの時間を費やす職場での学びが人間形成に果たす役割は大きい。本書では、アンケート調査とヒアリング調査によって得られたデータに実証的アプローチを施すことで、これまで見過ごされ、印象論でしか語られてこなかった「職場の学習プロセス」に寄与する要因を解明していく。
(著者:中原 淳 / 出版社:東京大学出版会)

(4)人材の複雑方程式
働きがいのある職場を作るには、どうすればいいのか。また、現場のリーダーを育てるには、何が必要なのか――。人材にかかわるさまざまな難問に直面している日本企業。従来の強みを生かしつつ変わるために必要な発想と視点を、人材マネジメントの第一人者である著者が明快に解説する。
(著者:守島 基博 / 出版社:日本経済新聞出版社)

(5)戦略人事のビジョン 制度で縛るな、ストーリーを語れ
いま、多くの企業が、過去を見る「継続性のマネジメント」に縛られている。しかし、本当に求められているのは、現在を見る「戦略性のマネジメント」。長年人事部門に携わる人事のプロと、組織行動研究の第一人者が、会社が勝つために必要な考え方を経営の観点から解説する。
(著者:八木洋介、金井壽宏 / 出版社:光文社)

(6)日本人はどのように仕事をしてきたか
日本型雇用への批判を目にすることも多い昨今。そもそも現在の制度は、どのような社会背景で考え出されたのか――。本書では、戦後「日本人の働き方を変えた」13 冊を取り上げ、書評とともに当時の社会を描く。また、名著者との往復書簡を通して、現在の視点を知り、新しい「働き方」を模索していく。
(著者:海老原嗣生、荻野進介 / 出版社:中央公論新社)

(7)「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト
人こそ企業経営における最後の開発ターゲットと考える著者が、実務経験に基づき、人材育成プログラムの論理的な背景と、導入の際のポイントを解説。経営者はもちろん、自らの成長戦略を考える若手ビジネスパーソンにも、有益なヒントが満載の一冊。
(著者:酒井 穣 / 出版社:光文社)

(8)破壊と創造の人事
人事に関する課題を、他社ではどのように解決しているのか――。実際にはなかなか知ることのできないこの大きなテーマを、さまざまな企業事例や人事のトレンドを示しながら解説していく。人事部が今後向かって行くべき方向性や、人事担当者が目指すべきキャリア形成についても学ぶことができる。
(著者:楠田 祐、大島由紀子 / 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン)

(9)「見せかけの勤勉」の正体 なぜ成果主義は失敗したか
勤勉で知られる、日本のビジネスマン。しかし、「仕事に対して非常に高い熱意を感じている日本人はわずか9%」という調査結果もある。つまり、日本人の9 割はやる気が無いのだ。その実態が、現在の国際競争力の低下を招いていると指摘する著者が、日本の労働環境を「やる気」という観点から分析する。
(著者:太田 肇 / 出版社:PHP 研究所)

(10)モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか
人のモチベーションを向上させる要因の一つとして、「内発的動機づけ」があるが、残念ながらビジネスの世界では、この認識が十分に生かしきれていないと著者は指摘する。モチベーション3.0 という考えから、科学の知識とビジネスの現場の間に横たわるギャップを埋めた意欲作。
(著者:ダニエル・ピンク / 出版社:講談社)

(11)U理論――過去や偏見にとらわれず、本当に必要な「変化」を生み出す技
複雑さを増す現代の諸問題にどう向き合い、解決の糸口を探ればいいのか。その手法を体系化したのが「U理論」。経営学や心理学、東洋思想など、幅広い知見を基に、現代マネジメント界最先鋭の「変革と学習の理論」について論じる。
(著者:C オットー シャーマー / 出版社:英治出版)

(12)リーダーは自然体 無理せず、飾らず、ありのまま
グローバル企業で活躍したリーダー・増田弥生氏と、経営学者・金井壽宏氏がリーダーシップについて語り合う。なぜMBAやTOEICに無縁だった女性社員が、外資系企業の本社で活躍し、人事部門のトップになれたのか――。リーダーシップの本質について「気づき」を得られる一冊。
(著者:増田弥生、金井壽宏 / 出版社:光文社)

(13)リフレクティブ・マネジャー 一流はつねに内省する
「マネジャーにはなりたくない」という若手が増えているが、実はマネジャーとその予備軍にこそ、「学び」と「成長」のチャンスが秘められていると言う。世代も専門分野も異なる二人の著者が、「学びのきっかけに満ちた仕事」にするためにはどうすればいいのか、ヒントを提供する。
(著者:中原 淳、金井壽宏 / 出版社:光文社)

日本の人事部「HRアワード」企業人事部門

(1)株式会社アイエスエフネット 「20大雇用」
アイエスエフネットグループでは、さまざまな境遇の人たちの働く環境を創造し、雇用創出のための活動を展開。「20大雇用」をスローガンに、 ニート・フリーター、障がい者、育児や介護従事者、引きこもり、シニアなど、就労困難者の雇用に積極的に取り組んでいる。 https://jinjibu.jp/article/detl/keyperson/693/1/
【企業情報】
株式会社アイエスエフネット
(2)アイティメディア株式会社、株式会社オールアバウト、株式会社ガイアックス、
株式会社マイネット・ジャパン、株式会社モバイルファクトリー 「5社合同による新人研修」
課題や目的が共通している、同業5社がコラボレーションし、「シェア型新入社員研修」を実施。新入社員は他社の新入社員と共に研修を受けることで、多様なフィードバックを受けられる。それぞれの企業が得意としている研修を提供し合うので、研修にかける労力を軽減できるというメリットもある。http://jinjibu.jp/hr-club/report/120719/
【企業情報】
アイティメディア株式会社 株式会社オールアバウト 株式会社ガイアックス 株式会社マイネット・ジャパン 株式会社モバイルファクトリー
(3)株式会社岩波書店 「紹介状必須採用」
13年度定期採用の応募資格の要件として、「岩波書店著者の紹介状あるいは岩波書店社員の紹介があること」を明記し、波紋を広げた。ハードルを設けることで興味本位の応募者を減らし、志望度が高く、熱意のある学生をじっくり選考するのがねらい。

【企業情報】
株式会社岩波書店
(4)花王株式会社 「健康経営」
従業員の健康配慮への取り組みが特に優れているという評価を受け、株式会社日本政策投資銀行の「DBJ健康経営格付」において、最高ランクを取得。https://jinjibu.jp/article/detl/tonari/744/

【企業情報】
花王株式会社
(5)株式会社サイバーエージェント 「ミスマッチ制度」
2012年4月から、「ミスマッチ制度」の運用を開始。下位5%に下されるD評価を2回受けると、部署異動もしくは退職勧奨の選択を迫られるという。同社では20~30代の社員が大半を占めるが、有能な人材が長期に渡って働ける環境を実現させるために導入した。

【企業情報】
株式会社サイバーエージェント
(6)サイボウズ株式会社 「選択型人事制度」
「ワーク重視の制度(PS)」と「ライフ重視の制度(DS)」から選択可能。社員は育児や介護をはじめとした自分のライフイベントに合わせて、自由に人事報酬制度を選び、働き続けることが可能。http://group.cybozu.jp/news/07020101.html

【企業情報】
サイボウズ株式会社
(7)株式会社資生堂 「企業内大学:エコール資生堂」
企業内大学として「エコール資生堂」を2007年4月に始動。プロフェッショナル人材を育成するため、分野ごとにキャリアデベロップメントプログラムを策定し、さまざまな研修を行っている。社内の業務に対応した七つの分野を設定し、大学の学部に見立てて、それぞれの分野の執行役員が「学部長」となり、社員の育成を行っている。
http://group.shiseido.co.jp/ir/library/esg/society03.html

【企業情報】
株式会社資生堂
(8)株式会社スタートトゥデイ 「1日6時間労働」
2012年5月から「1日6時間労働」をスタート。就業時間は、午前9時から午後3時まで(昼休みは廃止)。社員の働き方や時間管理に対する意識改革、生産性のアップが目的。https://jinjibu.jp/article/detl/tonari/763/

【企業情報】
株式会社スタートトゥデイ
(9)トレンドマイクロ株式会社 「日本法人全社員による『ワールド・カフェ』」
2008年以降、年度方針発表の際に日本法人全社員でワールド・カフェを実施。社員全員が経営戦略を実現するためにどのような行動をするべきか考える機会を設けている。
(※「ワールド・カフェ」の説明はこちら→ http://jinjibu.jp/keyword/detl/279/

【企業情報】
トレンドマイクロ株式会社
(10)日本マイクロソフト株式会社 「全社員による『テレワーク』
2012年3月19日を「テレワークの日」と設定。全国の社員約2,500人がオフィスに出社せず、自宅などでテレワークによる業務を行なった。これだけの規模でのテレワークの実施は、国内では前例がない。http://jinjibu.jp/news/detl/6472/

【企業情報】
日本マイクロソフト株式会社
(11)株式会社博報堂 「多段階キャリア選択制度」
入社時から29才までに多様な業務領域で経験を積ませることで、プロフェッショナル人材を育成。企業内キャリア自律を促進している。

【企業情報】
株式会社博報堂
(12)株式会社ファーストリテイリング 「通年採用」
2011年12月から、一年中いつでも応募できる「通年採用」を開始。学年、新卒・中途、国籍を問わないオープンな採用を行うことで、応募者のチャレンジの機会を増やしている。特に学年を問わず、大学1年生でも応募できるという点は、大きな話題となった。http://www.fastretailing.com/jp/group/news/1112201700.html

【企業情報】
株式会社ファーストリテイリング
(13)富士通株式会社 「チャレンジ&イノベーション採用」
採用した人材が同じタイプに偏る傾向にあることに危機感を抱き、富士通が11年春採用から始めた取り組み。幅広い人材を確保するため、一芸に秀でた学生を特別枠で迎え入れている。面接では、適性検査を実施せず、志望動機も問わない。

【企業情報】
富士通株式会社
(14)ライフネット生命保険株式会社 「論文採用」
定期採用において、最初に「論文試験」を実施。数十枚にも及ぶ論文を提出させている。応募者にとっては重い課題だが、「知的好奇心」や「論理的思考能力」を持った人材を見極められるというメリットがある。

【企業情報】
ライフネット生命保険株式会社
(15)楽天株式会社 「社内公用語の英語化」
2年にわたる準備期間を経て、2012年7月から社内の公用語を英語に切り換えた。楽天が掲げる『世界一のインターネット・サービス企業になる』というミッションの実現が目的。社員の格付けごとに、求められる英語力の目安をTOEICの点数などで定めている。

【企業情報】
楽天株式会社
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