ノミネート一覧

日本の人事部「HRアワード2015」トップ > ノミネート一覧:書籍部門
皆さまからいただいたご意見を基に、「書籍部門」「企業人事部門」「プロフェッショナル部門」のノミネートを決定しました。
あなたの声により、各賞を決定します。ぜひ投票にご協力ください!
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書籍部門

(1) ALLIANCEアライアンス 人と企業が信頼で結ばれる新しい雇用
(著者:リード・ホフマン、ベン・カスノーカ、クリス・イェ/監訳:篠田真貴子/訳:倉田幸信/出版社:ダイヤモンド社)
経済が右肩上がりの時代に機能した終身雇用も、変化の激しい時代にはそのほころびがさまざまなところで露呈している。企業は事業環境の変化に追いつけず、社員も自らのキャリア形成が企業の方針に左右されてしまう。一方で、フリーエージェントのような雇用... 続きを読む
(2) 「育休世代」のジレンマ 女性活用はなぜ失敗するのか?
(著者:中野円佳/出版社:光文社)
昔に比べれば、産休・育休や育児支援の制度が整ったかに見える今、それでも総合職に就職した女性の多くが、出産もしくは育休後の復帰を経て、会社を辞めている。男性と肩を並べて受験や就職活動にも勝ち抜き、出産後の就業継続の意欲もあった女性たちでさえ、... 続きを読む
(3) がんばると迷惑な人
(著者:太田 肇/出版社:新潮社)
日本人は勤勉で労働時間も長い。それにもかかわらず生産性は、欧米に大きく水をあけられている。1990年代を転機に、ただがんばるだけでは報われない時代になったという。これまで日本の職場では、当たり前のように求められてきた「がんばり」。しかし、“努力は... 続きを読む
(4) 企業内学習入門 戦略なき人材育成を超えて
(著者:シュロモ・ベンハー/訳者:高津尚志/出版社:英治出版)
業績向上につながる学習環境の創造をめざす、あらゆる学習リーダーにとっての必読書。 世界レベルの「学習する組織」を作り上げるためにどんな手段や選択が必要なのかを解き明かしている。(ナイキCLO(最高学習責任者) アンドリュー・キルショー)... 続きを読む
(5) 研修設計マニュアル 人材育成のためのインストラクショナルデザイン
(著者:鈴木克明/出版社:北大路書房)
研修の目的とは「教えること」ではない。それは学習者が「自ら学ぶ」ことを手助けし、学習者に「変化」が起こることだ。成果につながる行動ができる人材育成のみならず、仕事の現場に「学習する文化」を拡げることをも指向する。... 続きを読む
(6) クリエイティブ人事 個人を伸ばす、チームを活かす
(著者:曽山哲人、金井壽宏/出版社:光文社)
金井:本質的な質問になりますが、曽山さんが考える「人事」とは何ですか。 曽山:人の才能を活かして会社の業績を上げる仕事だと思います。(中略)社員の才能を本人がびっくりするぐらい開花させて、「自分はこんなことができるんだ」と思ってもらえたら... 続きを読む
(7) これだけは知っておきたい 働き方の教科書
(著者:安藤至大/出版社:筑摩書房)
私たちはなぜこんな働き方をしているのか、いつまでこんな働き方を続けるのか。本書では、労働経済学の見地から、働くことにまつわる根本的な疑問を解き明かしていく。日本型雇用のゆくえ、ブラック企業の根幹、これから失われる仕事の見抜き方……。... 続きを読む
(8) ザ・ラストマン 日立グループのV字回復を導いた「やり抜く力」
(著者:川村 隆/出版社:KADOKAWA)
「どん底」から「過去最高益」、そして「世界」へ――。日立グループの復活を支えたのは、一人ひとりが持つ「最終責任者=ラストマン」の覚悟だった。決断、実行、撤退……。「自分の後ろにはもう誰もいない」と言う考えのもと、一つひとつの行動にきちんと、しかし... 続きを読む
(9) 人事よ、ススメ! 先進的な企業の「学び」を描く「ラーニングイノベーション論」の12講
(編著:中原淳/出版社:碩学舎)
人材開発の未来像がここにある。(一橋大学大学院 商学研究科 教授 守島基博)これからの人事はどこへ「ススム」のか。学びのイノベーションへ、ようこそ!(神戸大学大学院 経営学研究科 教授 金井壽宏)編著者の東京大学・中原淳氏が慶應丸の内シティキャンパスで... 続きを読む
(10) ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか
(著者:ピーター・ティール 、ブレイク・マスターズ /序文:瀧本哲史 /訳: 関美和 /出版社:NHK出版)
ユーチューブやテスラ・モーターズといった成功企業を次々に立ち上げるシリコンバレーの起業家集団「ペイパル・マフィア」。その中心人物であり、伝説の起業家・投資家とも言われるピーター・ティールが、母校スタンフォード大学で行った起業講義... 続きを読む
(11) 全員経営 自律分散イノベーション企業 成功の本質
(著者:野中郁次郎、勝見明/出版社:日本経済新聞出版社)
混乱や困難に直面すると、全員の力で乗り越えようとするDNAが日本人には埋め込まれている――リーマンショック、東日本大震災を経て、そのDNAを呼び覚まし、全員経営や衆知経営のあり方を取り戻して、弱体化した組織能力を高めて... 続きを読む
(12) 戦略の実行とミドルのマネジメント
(著者:坂本 雅明/出版社:同文舘出版)
データから発見した「ミドルマネジャーの妙」 成功したマネジャーの経験談が蔓延る業界に、波紋をもたらす「地道な研究」 〔中原 淳氏/東京大学 大学総合教育センター 准教授〕中間管理職への「シンプルで力強い提言」 「方向づけて」「力を引き出す」マネジ... 続きを読む
(13) タレントマネジメント概論 人と組織を活性化させる人材マネジメント施策
(著者:大野順也/出版社:ダイヤモンド社)
本書では、人事戦略における「タレントマネジメント」の概念と、その人材の“能力(タレント性)”に着眼した(起点を置いた)人材のマネジメント手法を解説する。これまでの人材マネジメントは、経営者や管理職の観点から、“直近”の仕事や“発生している問題... 続きを読む
(14) チームの力――構造構成主義による”新”組織論
(著者:西條剛央/出版社:筑摩書房)
一人の人間にできることは限られている。でも、チームを作れば“巨人”にもなれる。チーム作りとは、希望を作ることでもあるのだ。東日本大震災が起きた際に「ふんばろう東日本支援プロジェクト」を立ち上げ日本最大級の総合支援プロジェクトに... 続きを読む
(15) 問いかける技術 確かな人間関係と優れた組織をつくる
(著者:エドガー・H・シャイン/訳者:原賀真紀子/監訳:金井壽宏/出版社:英治出版)
『謙虚に問いかける』は、相手の警戒心を解くことができる手法、自分では答えを見出せないことについて質問する技術であり、その人のことを理解したいという純粋な気持ちをもって関係を築いていくための流儀である(本文より)人間関係のカギは... 続きを読む
(16) トヨタ 仕事の基本大全
(著者:(株)OJTソリューションズ/出版社:KADOKAWA)
トヨタで求められるのは、仕事の問題点を見つけ、改善し、日々進歩すること。つまり、従業員一人ひとりが、自分の頭で考え、やりがいをもって仕事をすることである。だからトヨタの現場は強い。そしてトヨタには、誰もがそれを実現できるメソッドがある。... 続きを読む
(17) 日本企業の社員は、なぜこんなにもモチベーションが低いのか?
(著者:ロッシェル・カップ /出版社:クロスメディア・パブリッシング)
人材マネジメントの世界で、社員の組織への貢献意識やモチベーションの高さを意味する、「エンゲージメント」という言葉が注目されている。エンゲージメントについて、世界各国の企業を対象に米国の人事コンサルティング会社が調査した結果、驚くべきことに調査を実施... 続きを読む
(18) 入門 組織開発 活き活きと働ける職場をつくる
(著者:中村和彦/出版社:光文社)
近年、企業人事において「組織開発」が注目を集めているが、それが何なのか、自分の言葉で説明できる人事担当者は少ないのが実情だ。組織開発とは、戦略や制度といった組織のハードな側面だけでなく、人や関係性といったソフトな側面に働きかけ、変革するアプローチを... 続きを読む
(19) How Google Works  私たちの働き方とマネジメント
(著者:エリック・シュミット、ジョナサン・ローゼンバーグ、アラン・イーグル/訳:土方奈美、出版社:日本経済新聞出版社)
グーグル現会長で前CEOのエリック・シュミットと、前プロダクト担当シニア・バイスプレジデントのジョナサン・ローゼンバーグは、グーグルに入社してすぐに悟った。グーグルで成功するには、ビジネスとマネジメントの方法をすべて学び直さなければならない、と。... 続きを読む
(20) ヤフーとその仲間たちのすごい研修 リーダーをつくれ! 前代未聞の31人の冒険
(著者:篠原 匡 /出版社:日経BP社)
ヤフー、インテリジェンス、日本郵便、アサヒビール、電通北海道、美瑛町役場――。それぞれの組織の精鋭31人が、ある日、北海道・美瑛に集められた。「この地域の抱える課題を解決するプロジェクトを提案せよ」。突如下ったミッションに、精鋭たちは... 続きを読む
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