審査について

日本の人事部「HRアワード」各賞の構成

企業人事部門

人事関連の取り組みにおいて、企業活動の戦略的展開を実現するなど大きな成果を挙げていて、
現在および将来に渡って他社の人事部の模範になると認定されるものを選出し、表彰します。
  • 最優秀賞
  • 優秀賞
  • 個人の部 最優秀賞

書籍部門

個人の業務改善やスキル向上に繋がるほか、企業内のさまざまな業務に貢献し、
顕著な成果をあげたと認定される書籍を選出し、表彰します。
  • 最優秀賞
  • 優秀賞

プロフェッショナル部門

企業人事部に対して、採用・人材開発・労務管理などの変革や生産性の向上を実現する、
優れたサービスを提供したと認定される人材ビジネスおよび人事サービス企業を選出し、表彰します。
  • 雇用・採用部門 最優秀賞、優秀賞
  • 教育・研修部門 最優秀賞、優秀賞
  • 人事労務管理部門 最優秀賞、優秀賞
  • 情報サービス部門 最優秀賞、優秀賞

審査基準

  1. 明確且つ一貫性のある、戦略や方針を描けていること
  2. 新規性、独創性があり、社会や市場に影響を与えていること
  3. 革新的で、将来に渡って成長性や拡大性を期待できること
  4. 高い注目度、認知度を保持していること
  5. 優れた収益性、市場浸透性を実現していること

審査プロセス

エントリー募集(2014年5月下旬~7月上旬)
『日本の人事部』会員、日本の人事部「HRカンファレンス2014-春-」の来場者に、応募シート、WEBより自由記述形式で「エントリー」を募集。並行して、他薦による応募も受付。
一次審査(2014年7月初旬)
日本の人事部「HRアワード」事務局が各部門のノミネートを選出。
二次審査(2014年7月~8月)
『日本の人事部』正会員(約64,000人)ならびに「プロフェッショナル・ネットワーク」正会員(約3,500人)に選択形式でアンケート投票を実施。
三次審査(2014年9月~10月)
アンケート集計後、各部門の上位5位までを対象として、選考委員会による審査を実施し、各賞を決定。
各賞の発表と表彰式の開催(2014年11月18日)
日本の人事部「HRカンファレンス2014-秋-」の会場にて、各部門の受賞者を発表・表彰。
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